インスリン製剤のまとめ 前編

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  • Опубликовано: 2 дек 2024

Комментарии • 9

  • @理-x5i
    @理-x5i 4 года назад

    いつも拝見させていただき、勉強させていただいてます。ありがとうございます。
    どこかで聞いたことある声だと思っていたんですが、確信しました。
    数年前、国試前に私の母校でも講義してくださいましたね。
    薬剤師としてyoutuberが言っていることをうのみにしてしまっていいのか迷いもありましたが、国試の前にも講義してくださった先生がおっしゃることなので安心できます。

    • @yakulabinfo6077
      @yakulabinfo6077  4 года назад

      コメントありがとうございます。
      youtuberと言うほどのものでもないです(笑)
      今は、薬剤師として働きながら、教材作成、動画作成しています。
      薬剤師として、日々の業務大変だと思いますが、体を壊さず、頑張ってくださいね。なんだか元気になりました。

    • @理-x5i
      @理-x5i 4 года назад

      @@yakulabinfo6077
      国試も通るかどうかギリギリだった私みたいなものが今薬剤師として 仕事をしているのは、やはり予備校の先生のお力添えのおかげだったと思います。
      当時の物理化学の冊子は今もとっていますよ。
      大変お世話になりました。ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。

    • @yakulabinfo6077
      @yakulabinfo6077  4 года назад

      現場にいると、国家試験を受ける時とは違った知識を必要とすることが多いですよね
      これからも、多くの情報を提供していきますのでもよろしくお願いします

  • @suisuich
    @suisuich 5 лет назад +1

    いつも分かりやすい動画をありがとうございます。
    リクエストしたい内容があります。
    投与開始の際に徐々に増量したり、または多めからはじめて徐々に減らしたりする薬の覚え方などがありましたら教えていただきたいです。また、止める際の量の調節の仕方などもありましたらこちらも教えていただきたいです。
    よろしくお願い致します。

    • @yakulabinfo6077
      @yakulabinfo6077  5 лет назад +4

      徐々に増量する薬
      ・アルツハイマー型認知症治療薬
      ・抗うつ薬(SSRI、SNRI、NaSSA)
      ・フェブリク
      ・カルデナリン
      ・メトグルコ
      ・リリカ
      ・フリバス
      徐々に減量する薬
      ・メルカゾール
      ・副腎皮質ステロイド 
            などのホルモン製剤
      ・ローリングドーズする「プラビックス」
      ・セレコックス(適応症によっては、はじめ多めに投与する方法がある)
      ・ミノマイシン(はじめの用量多めに投与することあり)
      上記の薬剤は現場で働く上で知っておく必要があると思われます。
      ここに挙げたもの以外にも徐々に増量、徐々に減量する薬はありますが、まずはよく処方される薬から覚え、あとは使っていくうちに覚えることを推奨します。
      いつもコメントありがとうございます。
      動画にできそうなぐらいデータがあつまれば、動画作成してみます。

    • @suisuich
      @suisuich 5 лет назад +1

      @@yakulabinfo6077
      ご丁寧にありがとうございます。
      もしそのように投与する理由などもある場合は知りたいです。
      もし動画を作っていただける際は、よろしくお願い致します。

  • @白鳥麗子-m2r
    @白鳥麗子-m2r 3 года назад

    私は超速効型インスリン製剤を使っています。ノボラピッドです。本当は食直前に注射しないといけないのですけど私は血糖値が必ず高くなるから食後に注射しています。やはり食直前に注射と書いてあるからその通りにしないと効果がないですか?でも結局上がった血糖値を下げてる訳だからヘモグロビンA1Cも下がるんじゃないのですか?今の所低血糖症にはなっていません。

    • @yakulabinfo6077
      @yakulabinfo6077  3 года назад

      ヘモグロビンA1cを低下させることにより微小管血管障害(糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、末梢神経障害)を予防することはできますが、食後過血糖による動脈硬化を予防することが難しくなるとおもわれます
      糖尿病における血糖コントロールはヘモグロビンA1cをコントロールすることに加えて、食後過血糖を防止することも重要なので、これらのことを考えた上でいつ投与するのが良いかを担当の医師と相談することをおすすめします